十五夜では「秋の七草のススキをかざり、月見だんごを食べる」という風習があります。

そこであいくる保育園では、小麦粘土でお月見のお団子づくりに挑戦しました。
うさぎ組、パンダ組さんは、感触が苦手で、はじめは嫌がるお友達もいましたが、少しずつ慣れ、触って丸めて、様々な形のお団子を作りました。

また色のお勉強を兼ね、黄色、あお、ピンク、きみどりを使って、様々な色のお団子を作りました。色がつくと、「きいろのおだんこできた」
「ピンクのおだんごできた」
と、見せ合いっこをして大喜びの子どもたちでした。

今年のお月見は、9月21日です。
21日に夜空を見上げて見てみてださい☆。
お団子をついているうさぎさんに会えるといいな☆